子供さんが転校したくないということで、気に入った住宅をあきらめてしまった。
このケースは非常に多いです。
親御さんも過保護になりすぎている。
ということもあるのでしょうが、今はいじめ等の問題もあるし、子供たちからすれば仲がいい友達と離れたくないという気持ちもわからなくはありません。
住宅を検討するかどうかは別として、一度転校できるかどうかを子供さんにお尋ねしてみてください。
たぶん答えは・・・NOでしょう。
でも、こんな逆の意見もあります。
「住宅は家族のためなんですが、一番そも住宅に長く住むのは、自分たち夫婦なんです。子供は学校卒業して独立すれば、いずれは家を出て行くことになります。子供のことは大切ですが、その先の長い老後の夫婦生活を考えて、住む場所や間取り、予算と支払いを考えていきたい」と、子供さんを納得させ、住宅を購入された方もいらっしゃいます。
■住宅は子供の為でもありますが、一番は夫婦のため!
■学校区を優先して、住宅が買えなかった!
と、いうことが無いようにしたいもの。
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