住宅ローンで苦しんでいる方へ・・・
任意売却を知ることが、住宅ローンの苦しみから開放される第一歩です!
なぜ!競売でなく任意売却がいいのか知っていますか?
■住宅ローン問題の解決は早いうちが傷が少なくてすみます。
住宅ローンの返済が苦しい、延滞してしまった、金融機関から催促の通知がきた。どうしようか・・・
そんな、お悩み・苦しみをお持ちの方結構いらっしゃるのではないでしょうか?
しかしこんな事、誰に相談しようか?・・・と踏み出すまでに、それなりの勇気と時間が必要なものです。 それでも、時間ばかりが経ち競売にかけられたとしても、まだ間に合う場合があります。できるだけ早く動き出すことが大切です。あなたにはまだ任意売却という手段が残っています。
住宅ローンの問題はあなたに与えられた試練かもしれません。
その人が引き起こした問題でその人に解決できない問題はありません。その人に乗り越えられない問題はその人に与えられないと言われています。
これからも、いくたの苦難があるかもしれません。
しかし、あなたはそれに耐えられるだけの力を十分そなえています。
なぜなら、あなたはこれまでに十分に苦しんできたからです・・・。悪いことはそう長くは続きません。
■最近任意売却のご相談を受けることが多くなってきました。
ご相談される方はさまざまですが、ローンの延滞が2~3ヶ月続いて早期に当社に来られる方もいらっしゃいますが、あと1~2ヶ月で競売にかかてしまうというかたもいらっしゃいます。
早期にご相談された方は販売期間が4~5ヶ月ありますので、ある程度不動産の相場で売り抜けることができ、残る残債も少なくなり、債権者との交渉も、人生の再スタートも有利に進めることができます。(また時間があれば、稀にですが、手放した家に賃貸で住み続けることができる場合もあります。ただし、購入していただいた方との交渉は必要ですが。)
しかし、残り1~2ヶ月になると時間がありませんので、相場よりも価格を下げて早く売る必要があります。当然残債も多く残ることになります。ですから任意売却は早ければ早い程いいわけです。
もう住宅ローンは払えそうにない、どうにもならない、と思われたら・・・早いうちにご相談ください。
私共は、専属の司法書士と連携して任意売却のご相談を受けさせていただいておりますので、ご安心してご相談ください。
以下、任意売却のメリットについて掲載しておりますのでご覧下さい。
■一般的な家庭で暮らしていたが、不況のあおりを受け、失業
■自営をしていたが倒産
■病気になり、仕事ができなくなって給料カット・ボーナス無し
こんな理由で住宅ローンの返済が苦しくなり、滞納しそうになってきた方
あるいは競売開始決定通知が届いた方、このまま放置すると「競売」にて
強制的に売却されてしまいます。
そうなる前に、ご自分の意思で一般市場で売却することが「任意売却」です。
では?「競売」と「任意売却」では何が違うのでしょうか?
任意売却は以下のメリットを受けることができます。
最後までお読み下さい。
競売で処分される場合、一般的に市場価格の
6~7割程度で落札されますが、任意売却は
一般市場で取引されますので、競売よりも高く
売れる可能性が高いのです。ということで、
競売よりも高く売れる=多く返済できる=残債が少なくなる。
ということになります。
競売の場合、立場が弱いため、通常落札者から
「○月○日までに出て行け!」と要求されることになります。
引越費用もなく、期日までに出ていかなければ強制執行され、
強制退去させられます。それに比べ、任意売却は我々が
買主との間に入り、ある程度売主様の希望に沿って
交渉しますので、安心です。競売で「追い出される」のと、
任意売却で「自分から別の場所に引越する」
のでは気持ちの面で大きな違いがあると思います。
債権者に対して、売却金額の中から引越費用を捻出してもらえるように交渉します。
不可能な場合は、買主と交渉します。再出発の為に、なるべく手許にいくらか残るよう交渉、努力します。
(通常、債権者の認める引越費用は30万円程度です)
競売になると、新聞や情報誌、インターネットで公開され、室内の写真をはじめ、管理費の滞納状況など、
いろいろな個人情報が人目にさらされます。
また、不動産業者が入札するために何社も現地調査に来て、近所をうろうろしたり、管理人さんや近所の方に
聞き取り調査を行いますので、周囲に知られてしまいます。お子様への影響も心配です。
任意売却はあくまでも「普通一般客の売買です」その為、滞納状況や個人情報が漏れることはありません。
法的整理(自己破産)を行わない限り、その残債務を完済するまで払い続けなければなりません。
ただし、任意売却で不動産を処分した後は、月々可能な額(例えば1万円程度)の支払いに応じてもらえる場合が多いです。
逆に、競売の後は債権者がどのような回収手段をとるかわからない為、不安です。
給与の差押え等を実行する債権者もいます。
■その後の支払いを債権者と有利に交渉するためには。
まず、一番大切なことは、債権者から逃げないことです。
債権者も人間です、話し合えばわかっていただける方がほとんどです。でも借入している方からすれば、会いたくない気持ちはよくわかります。「なんて言われるんだろう・・・、会いたくないなあ・・・」という気持ちが先にたちます。
ここを突破しなければなりませんので、任意売却する場合、私は必ず債務者と一緒に債権者のところに同行します。そうすることが債務者にとって安心していただけるからです。
これをしないで、後の支払いを有利にすすめることはできません。
私が一緒に行きますので安心して下さい!
その他に。
■任意売却物件は住宅ローンを使って購入できます。
任意売却の場合その不動産を買う場合に通常の金融機関で取り扱っている住宅ローンを利用できるため、買う方にとってもメリットがあります。
競売の場合「競売住宅ローン」なる商品はありませんので、
通常の住宅ローンより審査が厳しく、
100%の融資を受けることは困難です。
悩む時間は、何も生み出しません。今日行った決断と行動だけがあなたに利益をもたらします。
■最後に私が申し上げたいこと・・・
競売は法律による強制手段です。
そのため、あなたの意思や事情は一切考慮されず、法律に沿って「たんたんと」進められます。
もし、あなたが、自宅を競売にかけられたら、どんな気持ちになりますかお考えください。
おそらくは、もうすべてが終わってしまった、この先の人生なんて考える気にもならない・・・
という心境になるのではないでしょうか。
理屈を言えば、競売もひとつの自宅売却の手段であり、任意売却と変わりません。どちらにせよ自宅を手放すという結果は同じです。
しかし、なんの対策をしないままで競売で家を手放すことで、今後の人生を切り開いていくことができるでしょうか?
自分の人生は自分で切り開くしかない。
私たちはそのためのお手伝いはできても、あなたの人生まで決めることはできません。
任意売却は、その過程で不動産会社や債権者、弁護士、司法書士、などあなたに関わってくる方と話し合いや交渉など、やらなくてはならない事も多いのも事実です。それでも、あなたの「意思」で前向きに売却していくことこそが、今後の人生に大きくプラスになることだと、私は思っています。
おきた事は仕方がないと思います。それよりも前向きに生きていくことこそが大切です。けっして、なげやりにならないで下さい。
ですから、けっして前向きになれない競売は避けていただきたいと思います。