不動産の住センター幸和
不動産を売ろうと思っている方、売れなくて困っている方へ・・・
【不動産の売却方法を公開！】
■売りたい不動産のセールスポイントが伝わらなければ、売れません。
■不動産を売る理由はそれぞれにありますが・・・
その不動産を売る。売られるにはそれぞれの方にいろいろな理由があると思います。
住み替えのため、相続のため、必要なくなったから、住宅ローンの支払いが苦しくて・・・
そんな、皆さんが大切にされていた不動産の販売のお手伝いをさせていただければ、こんなにうれしいことはありません。
■不動産には、相場があるということ・・・
不動産を売る為に何が大切か？と聞かれれば、売主様が不動産にも相場があるということを理解していただくこと、とお答えします。
売主は少しでも高く売りたい、でも逆の立場から言うと、買主は少しでも安く買いたいと思うのは自然なことです。
不動産は高額商品です、買主も売主と同じくらい真剣です。
今はインターネットの時代、不動産を買おうと思っていらっしゃる方は、毎日インターネットで不動産の検索をしたり、直接不動産会社に問い合わせてさがしていらっしゃいます。
ひょっとしたら、売主よりも買主のほうが不動産の相場をよく知っているかもしれません。
そんな中で、売りたい不動産が相場よりも高く売れるというのは、インターネットがなかった、もう一昔前のことになったと思われます。
要するに買主は一生懸命自分が買いたい地域の不動産を真剣に見ていること、相場もよく知っているということです。
ということで・・・
当社が実際にお取引をさせていただいた、実際にあった本当のお話を参考にしてみてください。
私が申し上げたいことが、よくご理解いただけると思います。
■半年以上かかって売れたケース⇒「本当の話９月号」をご覧ください。
■一週間で売れたケース⇒「本当の話１１月号」をご覧下さい。
そこで、どうやったら、早く売れるか！当社の販売方法を掲載いたしました。
■不動産を売る方法を公開！ 買主様を早くさがすための方法。
■売主様しか知らない、その不動産のよさを教えてください！
まず売主様から、売却依頼があれば、当然その周辺の土地の相場や、建物の築年数、それから売主様の売却希望金額などを調査したり、お聞きすることは当然ですが・・・
それよりも、もっと大切なことがあります。
それは
■住んでおられた戸建てやマンションをどう利用されていたか
■セールスポイントは何か
■どこが気に入っていたか
■近隣の買物の便や学校区
など、売主様の目線で、売主様しか知らない事をお聞きします。
なぜでしょうか？
それは、一人でも多くの方に物件を見に来ていただくための販売広告を作成するためです。
■そして、誰に売るのかターゲットを決めます。
売主様からお聞きした、物件のメリットやセールスポイントが、広告を作成する際に役に立ちます。
そのことを広告に記載することにより、チラシを見られた購入希望者から、共感をいただくこと。。。
これが、お問い合わせや、物件のご見学につながるものと確信しています。
広告は、価格や立地を伝えることも大切ですが、それ以上の何かを伝えることが一番大切です。
では、どうやって広告を作成するか、具体的にお話します。
「想い」が伝わらない広告では売れません！
皆さんは、よく不動産の広告を見られませんか？そこに書いてあることは
「東南角部屋」
「日当たり良好」
「希少物件」など・・・
不動産会社が買主を見つける際に使う決まり文句です。
その薄っぺらい言葉ではなかなかその不動産の良さが買主には伝わりません。
では、どうすればいいのでしょうか？
先程もお話しましたが、まず、売主しか知らない事、例えば
１．その家をどのように使っていたのか。気に入っていた点は何か。メンテナンスはどのように行っていたか。
２．地域の情報（ライフインフォメーション）売主だからこそわかる情報
３．見やすい間取図と現地の案内図
４．可能であれば売却理由（購入者は、ここを一番気にしています）
など、売主しか知らないことを広告に載せ、購入予定者にわかりやすくお伝えするにはどうすればいいか考えます。
そして
これが一番大切になることですが、その物件を誰に売るのか、買う方のターゲットを決めることです。
例えば、マンションの売却のご依頼があったとします。その部屋は一階です。
マンションは上階を希望される方が多いです。なぜなら眺望を重視される方が多いからです。
でも、一階を買う方もいらっしゃいます。
中高年で、エレベーターや階段を使いたくない方。
また、元気な子供さんがいて、物音や足音で下の階に迷惑をかけたくない方。
その方がターゲットになります。
ということで、見出しは「一階がでました！子供さんが飛び跳ねても大丈夫！！」といったキャッチコピーでお客様の目をひくことが、お問い合わせいただくかどうかの分かれ目になります。
ターゲットを決めて、いかにその方に共感できる言葉で伝えられるか！
それがポイントとなります。あとは、広告を見ていただいて、お客様に「この家に住んだ後のイメージ」を抱いてもらうことができれば上出来。
ということで、当社がつくったチラシを公開します。参考にしてください。チラシはこちらです。
いかがですか、当社のチラシをご覧いただいて・・・
あなたの不動産のセールスポイントを、当社と一緒に考えてみませんか！
■今の時代はスピードが大切です！
全体的な傾向から言えることですがーーーーー
不動産を売り出すと、その物件の２～３ｋｍ圏内に住んでいらっしゃるお客様が購入されるケースが多いように思います。
そこで、販売用の広告を作成して、とりあえず１０００枚印刷します。
１０００枚のチラシを社員で１日から２日かけて、売り出し物件の周辺の賃貸住宅に配布します。当然その物件によって（金額や間取りなど）配布する賃貸住宅を選別します。その物件の購入を検討するであろうターゲットが居るところに絞って配布します。多くの問い合わせをいただくためです。
今はスピードが大切！
以上、売主様から依頼されて広告用のチラシ配布をするところまで書かせていただきましたが、この間４～５日です。
当社は販売用の広告を作成する際、広告会社には依頼しません。２つ理由があります。
ひとつは、時間がかかるということ。
ふたつめは、広告会社はその物件を見ていないので、買う方にとって、売主の想いが伝わる広告がつくれないという点です。私共に、不動産の売却をご依頼いただいて、販売のお手伝いをさせていただけませんか。
アイデアとスピードなら、他社には負けません。
■売れるか、売れないか、インターネットで検索し、対策を講じます。
今はインターネットで、何人の人がその不動産にアクセスして、どのように見られているかがわかるようになっているんです。
私共はこれを販売活動に利用させていただいております。
１～２日で１０００枚チラシ配布して、次の日にホームページでその物件にアクセスがあったかどうかを検索します。
今は、当社でアクセス数を検索すれば、何人がその物件を見たかどうか、わかるようになっています。
そして、１～２週間以内に、２～３件の問い合わせがあれば、まあまあです。
物件によっては全く検索されていない物もありますし、検索は以上に多いのに、問い合わせがない物件もあります。その場合はほとんどが値段が高いことが多いのですが。
こうすることによって、売れるのか売れないのか、売れないのは何が問題なのか、わかるようになり、対策も打てるようになりました。
売れないのは、チラシがダメなのか？値段が高いのか？チラシを配布した場所がダメだったのか、考えることができます。
なにより良い点は、アクセス数を集計して分析し、売れない場合は分析したデータを基に、売主様と話し合い、売る為のアドバイスができるようになった点です。
今までの経験上、相場より高い物件は、どんなにいい物件であっても見学に来られるお客様はほとんどいらっしゃいません。
少し具体的にお話します。
Ｃase １
戸建てＡの場合 広告日１月２３日 成約日３月１３日
こちらの物件は、当社の査定額と、お客様の売却希望額に約４００万円の差がありました。相場より高い額から広告・ポスティングをスタートし、開始から１０日間で２９１件のアクセスを得ました。当社で一番のアクセス数でした。その後も２５４件、２２２件とアクセスを得ましたが、問い合わせ件数はゼロ。アクセス数の伸び方も平均的で、現状のままだと厳しいと判断し、売主様に対して、データを基に値下げのご提案をしました。１２０万円の値下げをご了承いただき、再広告。
１０日間で１８５件でしたが、問い合わせは２件いただきました。アクセス数は減っているものの、伸び方に変化（平均的ではなく上下の激しいデータ）が起こっていましたので、このタイミングで再度値下げをご了承いただき、急激なアクセス数の増加の５日後、問い合わせ・ご成約となりました。
このように、データ（アクセス数）の変化・相場の価格・タイミングの３拍子が揃った時、ご成約となったのです。
Ｃase 2
戸建てＢの場合 広告日１月１３日 成約日２月４日
こちらの物件は、すでに広告が行われていた物件で、当社が広告を開始した際は、近隣の方々には知れ渡っている状態でした。ですが、当社はチラシに「想い」を詰め込み、ポスティングに関してもターゲットを絞った配布を行います。
開始から１０日間で１６８アクセス、そこからご成約まで１２３アクセスと、物件Ａと比較して決して多い数字ではありません。しかし、この２０日間のデータは、平均的なグラフにはなっておらず、一定期間に急激に伸びているのです。
すでに広告が行われ、なかなか売れない物件には必ず原因があり、価格や立地を伝えることも大切ですが、それ以上の何かを伝えることが一番大切なのです。
最近思います・・・
物件を見に来ていただいたお客様のためにも、その物件のデメリットや欠点も、広告やホームページに載せるべきだと。
ご見学に来られる方は、忙しい中で来られるので、「こういう欠点がなかったら見に来なかったのに」と、現場でがっかり・・・それよりも最初に広告しておいたほうが、親切というもの。できるだけ最初から本当の事をお伝えするように心がけています。
以上が、当社の販売方法です。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いま所有されている不動産は売りたいが、急いではいない。
１～２年かけてじっくり高い値段で売りたいという方には、当社の出番はありません。
でも
■何社か不動産会社に頼んでいるが、なかなか売れない
■住み替えをしたいので、すぐに売りたい
■住宅ローンの返済が苦しいので早く売りたい方は⇒「住宅ローンでいきづまったら」をご覧下さい。
■売るかどうか今はわからないが、売るとしたらいくらで売れるのか知りたい など
ご依頼いただくと、少なくとも売れない理由や売るためのアドバイスはできるものと確信しています。
これを読まれて感動いただけた方、お気軽にご連絡下さい。お待ち致しております。
尚、不動産の査定は無料です。
当社は売主様と一緒に販売方法を考えていきます。
ですから・・・、あなたの売りたい不動産について教えてください。
売れるか売れないか、どうやったら売れるか
今はインターネットが教えてくれます。 そんな時代です！
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