2013年

4月

30日

もう少し思い切って聞いてみましょう。3

こういうこともあります。

 

例えば、場所だけ聞いて、土地や中古住宅を見に行かれたとします。

お客様が見てダメだと思った物件が、案外営業マンに話を聞いたり、住宅の中を案内されて、気に入られることもあるんです。

 

特に土地の場合は、どんな住宅が建つかは、会社にプランを作ってもらわないと、間取りも、総金額もわかりません。

 

中古住宅の場合は、外から見ただけでは内部がわからないので、判断できないんです。

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2013年

4月

27日

もう少し思い切って聞いてみましょう。2

なぜ、そんなことになるのか・・・

それは、お客様の中に、不動産会社や住宅会社の営業マンが来たり、しつこく訪問される・・・電話される・・・そうなると面倒くさいし嫌だ

 

このような思いがあるのではないでしょうか??

 

でも、ダメならダメで、営業マンにはっきり「お断りします」と伝えればいいと思うのですが・・・

 

私たちの立場から申し上げますと、電話しても出られない、訪問しても居留守よりも、はっきりと「お断りします」と言われたほうが後々スッキリするし、あきらめがつきます。

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2013年

4月

25日

もう少し思い切って聞いてみましょう。

最近、特に多いお客様のお話ですが、アットホームやホームページにアクセスして、不動産会社に電話で問い合わせてこられて、「その物件の場所はどこですか?」と聞かれるお客様です。

 

それで場所を教えると、そのまま切られて、その後見に行かれたのかどうかわからない状況。そのまま消えてしまうお客様のことです。

 

おそらく、現場は見に行かれていると思うのですが、その現場を見られて、ご自分で判断して、良い悪いを決めるのだろうと思います。

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2013年

4月

23日

しまった!あの時に売っておけばよかった。5

契約になった後

売主様2350万円で買いたい方が来た、あの時に売っておけばよかった

 

こんなお話、この仕事をしていると、よくある話で、最初に買いたいと言ってきた方が一番高い値段で買ってくれる・・・これは本当の話です。

 

不動産には相場があります。こんなにインターネットが普及している時代です。だれでも不動産の情報を見れる時代です。

 

一円でも高く売りたい気持ちはわかりますが、そううまくいかないのが、今の時代です。

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2013年

4月

20日

しまった!あの時に売っておけばよかった。4

それから何回か、2500万円で広告しましたが、問い合わせすら無い状況が続き、さらに2~3ヶ月が過ぎました。

 

そのころには、売主様も私の話を聞いてくださる様になっていたので、さらに値段を下げて、2350万円で広告。

 

ここまで値段が下がれば、お問い合わせも多く、最終的には2350万円からさらに値段を下げ、2200万円で契約することになりました。

 

売却の依頼を受けて、半年以上かかりました。

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2013年

4月

19日

しまった!あの時に売っておけばよかった。3

ただし、150万円値引きして、2350万円で契約したいとの申し出。

私は2200万~2300万円でしか売れないだろうと思っていたので、【よかった】と思って売主様に対して「2350万円で売っていただければ契約できます」とお伝えしました。

ところが・・・

 

売主様「2500万円でないと売らないので、断ってください」

 

なんでこんなに強気なんだろう。。。と思いましたが、売主様を説得できず、契約ならず。

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2013年

4月

18日

しまった!あの時に売っておけばよかった。2

「そんなに悪くない物件なので、金額さえ間違わなければ売れるのに・・・」

 

と思いながら、広告に掲載しましたが、まったく問い合わせ反響なし。

反響が無い中、2~3ヶ月が過ぎ、私も売主様にお話して、少し金額を下げたほうがよいというアドバイスをしました。

 

売主様「200万円金額を落として、2500万円で再度お願いします」

 

まだまだ高いなあと思いながら、再度広告をしてみました。

何件か、お問い合わせや見学に来られた方がいらっしゃって、ラッキーなことに、その中に「買いたい」というお客様がいらっしゃいました。

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2013年

4月

17日

しまった!あの時に売っておけばよかった。

数年前のお話です。

 

「私の住んでいる家を売りたいのですが」というお問い合わせをいただきました。

 

早速、住所と電話番号をお聞きして、ある程度の相場を調査して、次の日に売主様にご自宅をご案内していただきました。

 

家の程度は良く(戸建)、まだ築5年という事で、「2200万~2300万円で売れるのではないか」という感想を持って、売主様にご自宅を案内していただきました。

 

ご自宅を一通り見学した後で、私は売主様にお尋ねしました。

「売主様はどのくらいの金額で売却を希望されますか?」

 

売主様から返ってきた返事は

「2700万円で売りたい」

 

そんな無茶な・・・と思いながらも、土地の相場や家の金額を説明しましたが、納得されず、とりあえず2700万円で売却の広告を出してみましょうという事になりました。

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2013年

4月

16日

こんな狭い土地に住宅?4

という事で、住センター幸和のホームページには、狭小地の土地をご紹介しています。

 

まだまだ数は少ないですが、ホームページの内容をご確認ください。参考になると思います。

 

狭小地の土地は、建築条件はついておりません。

どこのハウスメーカーで住宅を建てられても結構です。

 

当社よりハウスメーカーのご紹介もできます。

 

「狭小地だけど、場所が良くて、総予算が抑えられる」

 

あとは、

「本当に、こんな小さい土地に建物が建てられるのだろうか!?」

という疑問と、「住みよい間取りになるだろうか??」

という不安だと思います。

 

ちょっとお話を聞いてみたいとお考えの方、お気軽にお電話ください。

 

これからも狭小地の土地のご紹介はさせていただきますので、今後も当社ホームページをご覧下さい。

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2013年

4月

15日

こんな狭い土地に住宅?3

現状として、熊本では都市部に比べて地価が安く、戸建てを建てられる方の傾向としては、できれば土地は60坪以上欲しいという意見が多く、なかなか狭小住宅が普及しているとは言い難いと思います。

 

ただ、熊本でも場所のいいところに30坪前後の土地が売られていることがあります。場所が一等地なので、ここに住むには土地が高すぎて、一戸建ては無理、だからマンションに住むという方も多いと思います。

 

でも、一等地に戸建てを建てられて住むことができたら・・・

また、住宅にかかる総予算を抑えることができたら・・・

 

みなさんはどうお考えになられますか?

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2013年

4月

14日

こんな狭い土地に住宅?2

狭小な土地は、そもそも面積が小さく、価格が安いうえに、用途が限定されるために、同じ地域の通常の土地に比べて地価(坪単価)も安い。変形地も多いため、さらに地価が安くなる場合も多いのです。

 

このため、特に地価が高い都心部において、安価に住宅を取得する手段として、狭小地に建てられる狭小住宅が近年、脚光を浴びるようになっており、大手住宅メーカーが参入するなど一種のブームとも言える活況を呈しています。

 

狭小住宅は、延べ床面積を確保するために、3階建て以上にしたり、地下室を設けることが多い。また、ガラスやアクリル板の透明な間仕切りを使って開放感を得るなど、狭い面積を有効に活用するためのさまざまな工夫がなされています。

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2013年

4月

13日

こんな狭い土地に住宅?

みなさんは、車に乗ったり歩いているときに、狭い土地に売地と看板が立てかけられているのを見られたことはありませんか?

 

その時に、どう思われましたか?

 

おそらく、ほとんどの方が、土地を見て

「狭いなあ。。。」とか

「こんな土地に家なんか建つわけないのに、買う人なんているのかなあ。。。」

とか思われたのではないでしょうか。

 

今回は狭小住宅についてお話をしていきたいと思います。

 

狭小住宅とは・・・狭小な土地に建てられた狭小な住宅である。

 

明確な定義はありあせんが、一般に約15坪(50㎡)以下の土地に建てられる住宅が狭小住宅と呼ばれます。

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2013年

4月

12日

購入した方からご質問8

最後に、マンションを購入したり、住宅を建築したりする時は、本当に家族の中でいろいろな話がでてきて、夫妻のご意見が合わない場面になることもあります。

 

こんな事もありました。

 

外壁の色を決めるのに、ご夫妻の意見が合わず、展示場で大喧嘩!

資金計画の打合わせの時に、ご主人様のほうに奥様が知らない借入があって大喧嘩!!

 

担当営業マンとしては、たまりません。

 

家づくりは楽しいはずなのに、こんなとこで喧嘩しなくても・・・ということもありますが。

 

どうにか、こうにかして手に入れた住宅。

中古住宅だろうが新築マンションだろうが、引っ越して入居されると、みなさん最後は笑顔になられます。

 

奥様や子供さんの楽しそうなお顔を拝見すると、これからも頑張って下さいと、言いたくなります。

 

住宅を見学して契約し、引越しするまでの家族の会話は、家族を結びつける非常に大切な時間なんです。

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2013年

4月

11日

購入した方へご質問7

購入された方に、少しお話を聞いてみました。

 

 

Dさん

 ●子供たちも喜んでいます

   子供たちは自分の部屋ができて、とても喜んでいます。意外だったのはその事より

   も、お風呂が広くなったことのほうが嬉しいみたいです。以前に住んでいた賃貸

   マンションでは、ゆったりと足を伸ばすことができなかったので、子供達だけでは

   なく私も嬉しいんですけどね。

 

Eさん

 ●気分が違うんです

   社宅から引越し短ですけど、実際に住んでみると、自分の想像を超える快適さと

   満足感があります。住まいが変わると、生活全てがとても新鮮です。朝家を出た

   り、仕事から帰ってきたり、生活パターンは今までと同じなのに、こんなにも気分

   が違うなんて不思議ですよね。社宅を脱した今、毎日の支払は増えましたが、それ

   以上に家族の笑顔が増えたと思います。

 

Fさん

 ●思い切って良かった

   多額の借金をするというプレッシャーは強かったけど、実際には思っていたほど、

   負担は重いとは感じないし、家計を見直したことで無駄な出費は減りました。今ま

   では漠然とお金を使っていました。マイホームを持ったことで、なんか家族に対し

   ても、周りに対しても胸を張って生きていけそうです。

   「将来、娘をこの家から嫁にだすことができ良かったと思っています。」

 

Gさん

 ●ガーデニングを楽しんでいます

   少しでも若いうちに購入したほうがいいと思ったので、一戸建てを買いました。

   引越ししてからはガーデニングを始めたり、インテリアに凝ったりして、家に対す

   る愛着が沸いてきました。それから、住んでいる周りの方たちとも友達ができ、

   地域にも愛着が沸き、近くの盆踊りやお祭りにも参加したりしています。

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2013年

4月

10日

購入した方へご質問6

いろいろ不安がある中、なんとか手に入れた

マイホーム。

皆さんは住んでみてどうだったんでしょうか?

 

【住宅を購入された方にお尋ねしてみました。住宅を購入していかがでしたか?】

 

 ●財産ができてよかった。

 ●家で過ごす時間が増えた。

 ●毎日が楽しく、快適な生活ができる。

 ●節約するようになった。

 ●自分の家ができたことで自信がついた。

 ●子供の笑顔。

 ●ご近所付き合いが増えた。

 

いろいろ不安がある中で、購入された住宅。案外、みなさん満足されているようです。

次に、少しお話を聞いてみることにしました。

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2013年

4月

09日

購入した方へご質問5

社宅に住んでいたCさん、家賃も会社の補助があり、Cさんの負担は毎月20,000円。住宅ローンを組めば毎月の支払いがグンとあがり

 

「そこまでしてわざわざマイホームを持つ必要性があるのか?」

 

と思っていたそうです。

 

しかし

 

「いつかは社宅を出ていかなければならない」

という事実。定年まで資金を貯めてマイホームを購入すればいいと思っていましたが、今現在、大してお金も貯まっていないという悲しい事実

 

自分に万一のことがあれば、家族は社宅を出て行かなければならないことを真剣に考えたそうです。

 

最後は奥様の一言

 

「家族のことを真剣に考えて」

 

これで決断されたそうです。

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2013年

4月

08日

購入した方へご質問4

Bさん「土地や家を見て非常に気にいりましたが、人生で一番高い買物になると思うと

本当にこれでいいのか?】」

 

という気持ちになり、決断するのに勇気が必要だったそうです。

買った後は、そう簡単に買換えができないと思ったからです。

 

そこでBさんは何度も展示場を見学したり、担当者にしつこいくらい質問しました。

細かいこともちゃんと聞いて納得した上でないと、後々後悔することになるからです。

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2013年

4月

07日

購入した方へご質問3

次に、購入するにあたって考えたことや不安な点はどんな事でしたか?

という質問です。

 

ここで一番多かったご意見は、住宅ローンを組んで支払っていけるだろうか、という不安でした。

 

Aさん「最初はやっぱり不安でした。今までそんなに大きなローンを組んだことがなく、支払いの面の不安と住宅ローンがどんなものか【わからないもの】に対する不安が大きかった」そうです。

 

しかしAさんが考えたことは

【家賃も支払えなくなると、出て行かなければならなくなる。。。】

そう思ってローンも家賃も同じだと自分に言い聞かせて、最後は開き直ったそうです。

 

住宅ローンには団体信用生命保険もあり、万一の事があっても、保険金でローンが完済できることを知り、安心できたそうです。

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2013年

4月

06日

購入した方へご質問2

上位にくるのが

 家賃がもったいないから

 子供の小学校入学までに家が欲しい

 子供が生まれたから

 社宅の廃止や賃貸契約の満了

 

などがあげられます。

 

中には、結婚のための新居や転勤で地元に帰ってくることになった、といった意見もありました。

 

この様に、住宅を購入するきっかけは、家族(特に子供さん)のことを考えてとか、家賃の無駄を感じてというご意見が多く、みなさんも参考にしてみて下さい。

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2013年

4月

05日

購入した方へご質問

前回のお話は、賃貸にするか購入するか、みなさんはどう思われているかについてお話しました。

 

今回は住宅を購入した方を対象に、購入するキッカケとなったことや、購入する前にはどんな不安な点があって、購入した後にどうだったのか、についてお話していきたいと思います。

 

ある日突然、家が欲しくなって、という事あんがい多いものなんです。例えば友人が家を建てたので、その新築祝いに呼ばれて、その家を見て欲しくなりました、とか、又、今住んでいる賃貸住宅の前に分譲地ができて、家が建て始められたのを見て、とか・・・

 

理由はいろいろありますが、住まいを購入された方にお尋ねしてみました。

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2013年

4月

04日

賃貸か持家か、皆様どうお考えでしょうか3

買うのと借り続けるのではどちらが得なのか??

 

これはファイナンシャルプランナーなどが無数の試算を発表しています。

 

ですが、ローンの金利や金額、賃貸の費用、地価動向など前提条件次第で結果は変わり、一概には言えないのです。

 

ただし、それぞれ知っておくべきリスクはあります。

 

購入派は教育費のピークを迎える50歳前後にローン負担が重なって、年間の収支が大幅赤字になるケースが生じがちです。

あらかじめ慎重な資金計画が必要です。

 

一方、賃貸派はローンの重圧が無い反面、高齢になっても家賃を払い続けなければなりません。

老後に向けて、購入派に比べて多額の貯蓄をしておくことが不可欠になります。

 

もちろん「買うか借りるか」を左右するのは経済的理由だけでなく、価値観の差も大きいです。

 

「マイホームを持つ喜び」は万人共通ではなくなりつつあります。

 

「持たない身軽さ」を心地よく感じる人は、これからも増えていくかもしれませんね。

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2013年

4月

03日

賃貸か持家か、皆様どうお考えでしょうか2

■現在、賃貸住宅にお住まいの方に聞いたところ

 

「具体的に購入を考えている」・・・・7.5%

「いずれは購入したいと考えている」・41.3%

「購入は考えていない」・・・・・・・51.2%

 

 

 

■では、どのような住宅の購入を検討しているのでしょうか。

 

「新築戸建住宅」・・・・・・・・・・65.5%

「中古戸建住宅」・・・・・・・・・・37.1%

「新築マンション」・・・・・・・・・35.6%

「中古マンション」・・・・・・・・・26.6%

「その他」・・・・・・・・・・・・・2.3% 

 

■では、購入したい方に「なぜ購入したいのか」お尋ねしました。

 

「家賃がもったいないので」・・・・・46.3%

「安心感や満足感のために」・・・・・43.1%

「財産として残したいので」・・・・・23%

「好きなようにリフォームできるので」21.4%

「家族ができた・増えたから」・・・・20.8%

 

■逆に、住宅の購入を考えていない方にお尋ねしました。

 なぜ購入しないのですか?

 

「経済的負担が大きくなるから」・・・49.8%

「住宅購入に魅力を感じないので」・・25.3%

「転勤などあるから」・・・・・・・・16.0%

「管理が大変そう」・・・・・・・・・12.9%

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2013年

4月

02日

賃貸か持家か、皆様どうお考えでしょうか

国土交通省が、昨年9月に発表した2011年の基準地価は全国平均で3.4%の下落。下落は20年連続でした。

 

今年は政権も変わり、下落幅も縮小し、むしろ地下が上昇している地域もあり、本当の意味で言う「下げ止まり」になってきているという方もいらっしゃいます。

 

この様な中で、今みなさんはマイホームについてどう考えられていらっしゃるのでしょうか?

 

「住まいに関する調査より」アンケート調査によると・・・

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2013年

4月

01日

売主様へ4

こうすることによって、売れるのか売れないのか

売れないのは何が問題なのか、わかるようになり、対策がうてます。

 

売れないのは、チラシがダメなのか、値段が高いのか、チラシを配布した場所がダメだったのか、考えることができます。

 

今までの経験上、相場より高い物件は、どんなにいい物件であっても、見学に来られるお客様はほとんどいらっしゃいません。

 

結局、相場まで値下げして売るか、長期に時間をかけて売るかになっている様に思います。

 

‘‘売却する金額は売主様が決められるのですが、その物件を買う金額は、今は買主が決める‘‘時代になってしまっています。

 

不動産の売却希望があれば、ご相談ください。

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